本作は、
出演にあたり八乙女は「マーロウを演じるにあたり、緊張とワクワクでいっぱいです」「高木とも息を合わせて、良い相乗効果を発揮出来ればと思います」と意気込みを述べ、高木も「G2さんの胸を思いっきり借りながら、びしばしと鍛えて頂いて、ウィリアム・シェイクスピアを自分なりに体現したいと思います」と気合を語っている。チケットは4月14日10:00に発売。
八乙女光コメント
今回、「薔薇と白鳥」のクリストファー・マーロウを演じさせていただきます。G2さん演出の舞台にお呼びいただき嬉しく思っています。
シェイクスピアとマーロウのお話ですが、シェイクスピアを知らない人でも楽しめる物語となっています。色んな作品を世に出したシェイクスピア、そのシェイクスピアが世に出る前から、既に劇作家として名を知らしめていたマーロウ、同年齢でもある2人がもしも出会っていたら……と思うとゾクゾクします!とても素敵な夢のあるストーリーです。マーロウを演じるにあたり、緊張とワクワクでいっぱいです。演じるのは簡単ではないですが、とても面白い舞台になると思います! 高木とも息を合わせて、良い相乗効果を発揮出来ればと思います。是非劇場に足をお運び下さい。
高木雄也コメント
舞台「薔薇と白鳥」にウィリアム・シェイクスピア役で出演する事が決まりました。
台本を読ませて頂いて、早く演じたい気持ちで今からワクワクしています。
2018年は色々な事に挑戦したいという気持ちがあり、そのような時にこのお話を頂いて、G2さんに色々な自分を引っ張り出してもらえるんじゃないかとドキドキしています!
G2さんの胸を思いっきり借りながら、びしばしと鍛えて頂いて、ウィリアム・シェイクスピアを自分なりに体現したいと思います。
良い作品を皆様に届けられるようカンパニーみんなで頑張ります!!
G2コメント
16世紀の終わり。ロンドン演劇界に忽然と現れたシェイクスピア。同時期に姿を消してしまった同い年の天才作家マーロウ。この二人に一体何があったのか? 文献は残されていません。そこで想像力を膨らませ二人のライバル作家の闘いと友情を、時にはコミカルに、そして意外な事件も絡んでサスペンスフルな物語に仕立てます。
八乙女光×高木雄也の二人の台詞バトルシーンにもご期待ください。台本を書く前にお二人に会って、物語の構想をお話ししたんですが、そのときの二人がとても「へえ、面白そう!」と目をキラキラと輝かせていたのが印象的でした。芝居を創ることに積極的なエネルギーと意欲を感じました。
八乙女くんはユニークなプランを創出していくタイプと見ました。物事のとらえ方が独特で、一見、優男のようでいて創作への野心を感じます。
一方、高木くんはナチュラルな野生派と見ました。細かいことに目を奪われず、体当たりでぶつかることができる。素直な感受性の持ち主だと感じました。
※高木雄也の高の字ははしごだかが正式表記。
「薔薇と白鳥」
2018年5月27日(日)~6月24日(日)
東京都 東京グローブ座
2018年6月29日(金)~7月1日(日)
大阪府 森ノ宮ピロティホール
作・演出:
出演:
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- 舞台『薔薇と白鳥』公式サイト|八乙女光・髙木雄也主演
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Hey!Say!JUMPの八乙女光と高木雄也が英国の劇作家クリストファー・マローとウィリアム・シェークスピア役で舞台「薔薇と白鳥」5月27日~6月24日東京グローブ座にてW主演- ステージナタリー https://t.co/p4ehTtHu8g