本作は、イングランドを舞台とした
時は1965年。死刑制度が廃止になった日、イングランド北西部の町・オールダムにあるハリーと妻のアリス(秋山)が切り盛りする店では、常連客(羽場、大森、市川、谷川)がいつもと変わらずにビールを飲んでいた。新聞記者のクレッグ(長塚)は、最後のハングマンであるハリーからコメントを引き出そうと躍起になっている。そこに、見慣れない若いロンドン訛りの男・ムーニー(大東)がやって来て……。
公演は5月12日・13日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場、5月16日から27日に東京・世田谷パブリックシアターにて。チケットの一般販売は3月10日10:00にスタートする。
※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
「ハングマン HANGMEN」
2018年5月12日(土)・13日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場
2018年5月16日(水)~27日(日)
東京都 世田谷パブリックシアター
ほか
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『スリー・ビルボード』のマクドナーの新作は長塚圭史演出で上演されるけど、題からして『ハングマン』で怖そうで迷う。でも秋山菜津子さん出てるから大丈夫な気もする。
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