時代を画した作品を、関西を中心に活動する演劇人が上演する企画「現代演劇レトロスペクティヴ」。今回は1987年の初演以来、92年、04年と再演が重ねられている「二十世紀の退屈男」を新演出で上演する。オーディションで選抜された18名の若手キャストが、6畳一間の部屋に暮らす青年の孤独と青春を、肉体を用いてパワフルに立ち上げる。なおチラシには「こいつ、退屈に魂まで売りやがった!」とキーワードが記されている。
現代演劇レトロスペクティヴ AI・HALL+内藤裕敬「二十世紀の退屈男」
2018年2月22日(木)~26日(月)
兵庫県 AI・HALL
作・演出:
出演(五十音順):足達菜野、伊藤晃、
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- 現代演劇レトロスペクティヴAI・HALL+内藤裕敬『二十世紀の退屈男』平成30年2月22日(木)~26日(月) | AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
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内藤裕敬「二十世紀の退屈男」を新演出で、6畳一間の孤独と青春描く https://t.co/CWMcziEE44 https://t.co/HIRAJ6tkl1