クラアク芸術堂のこさべあきひろのプロデュースにより、札幌で活動する女性たちが集まった企画・札幌女史会。プロジェクトは、こさべを除き全員女性で構成されており、今作では外見に自信がない女の子Mを軸に描く。Mは勇気を出して参加した合コンの帰り道で、盲目の女の子Sに出会った。Sと一緒にいたいという気持ちを膨らませるMは……。
演出・宣伝美術を務める山木眞綾が手がけたチラシには、顔に“おぶす”の文字が被せられたセーラー服姿の女の子が描かれている。
出演者にはyhsの青木玖璃子、劇団・木製ボイジャー14号の朱希、劇団パーソンズの工藤舞子、弦巻楽団の相馬日奈、塚本奈緒美、クラアク芸術堂の八木友梨、POSTの脇田唯が名を連ねている。
クラアク芸術堂presents札幌女史会Vol.1「たかが愛の歌よ、」
北海道 ターミナルプラザことにPATOS
2018年1月19日(金)・20日(土)
脚本・プロデュース:こさべあきひろ
演出・宣伝美術:山木眞綾
出演:青木玖璃子、朱希、工藤舞子、相馬日奈、塚本奈緒美、八木友梨、脇田唯
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