ヨハクノート「春、夜中の暗号」が京都を経て福岡・東京へ

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ヨハクノート「春、夜中の暗号」が、京都公演を経て、福岡と東京にて上演される。

ヨハクノート過去の公演より。

ヨハクノート過去の公演より。

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“春のロングランツアー”と銘打ち上演される本作は、シェイクスピア戯曲や近松門左衛門、ソーントン・ワイルダーなどさまざまな戯曲に取り組んできたヨハクノートが、第2回公演「パラノイアの犬」以来ひさびさに取り組む現代戯曲。第1回九州戯曲賞で最終候補に残った福岡在住の劇作家・宮園瑠衣子による作品だ。

なお東京公演のみWキャストでの上演となる。公演は1月10日から12日まで福岡・konya-gallery、1月31日から2月4日に東京・十色庵にて。

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ヨハクノート 春のロングランツアー「春、夜中の暗号」

2018年1月10日(水)~12日(金)
福岡県 konya-gallery

2018年1月31日(水)~2月4日(日)
東京都 十色庵

作:宮園瑠衣子
演出:臼杵遥志
出演:須藤新之介、堀紗織、臼杵遥志(以下東京公演のみ)、鐡祐貴、山田和弘、大田彩寧

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