短編3本を一挙上演！各種イベントも、iPpei「メガネニカナウ3」

iPpei「メガネニカナウ3」が12月7日から11日に大阪・in→dependent theatre 1stにて上演される。

上杉逸平がプロデュースする短編公演・iPpei。今回は30分から40分程度の短編を3本立てで上演する。「1人多い家族」は作・演出をコトリ会議の山本正典が担当。久しぶりにそろった兄妹のはずだったが、なぜか1人多くて……。ポップンマッシュルームチキン野郎の吹原幸太が作、Artist Unit イカスケの青木道弘が演出を手がける「黒豆」は、イギリス秘密情報部の凄腕スパイ、ブラック・ビーン（通称、黒豆）の隠された秘密を巡る物語だ。

カヨコの大発明・二朗松田が作・演出を手がける「手塚先生、ネヴァーダイ。」は、「火ノ鳥」の完成を完成に苦悩するマンガ家を軸にした“ファンタジーミステリーパラレルワールドコメディ演劇”。また各回ごとに内容の異なるアフターイベントが開催される。詳細は公式ブログで確認を。