日本とシンガポールが抱える監視社会の問題や未来の生活の在り方、デジタルアーカイブ、SNSセレブなどをテーマに、範宙遊泳の
シンガポール公演を終えた山本は「普段僕が絶対に書かないような台詞が書かれていた。彼らにとっても、馴染みのない言葉と表現だったろう。稽古を重ねていくうち、なぜだか、その継ぎ目がわからなくなっていた。もうどっちが書いたとか、どっちが演出したとか、どうでもよくなっていった。コラボレーション。ダイバーシティ。溶け合って絡み合って揉み合って気がついたらここまできた」と手応えを語っている。
国内公演は、11月30日から12月2日まで神奈川・WAKABACHO WHARF WHARF01にて。なお本日11月16日に、「SANCTUARY -聖域-」の特設サイトが公開された。
山本卓卓コメント
普段僕が絶対に書かないような台詞が書かれていた。彼らにとっても、馴染みのない言葉と表現だったろう。稽古を重ねていくうち、なぜだか、その継ぎ目がわからなくなっていた。もうどっちが書いたとか、どっちが演出したとか、どうでもよくなっていった。コラボレーション。ダイバーシティ。溶け合って絡み合って揉み合って気がついたらここまできた。
範宙遊泳×THE NECESSARY STAGE「SANCTUARY -聖域-」日本公演
2017年11月30日(木)~12月2日(土)
神奈川県 WAKABACHO WHARF WHARF
作:
演出:山本卓卓 / Alvin Tan
音楽:Bani Haykal
映像:たかくらかずき
出演:Audrey Luo、Ellison Tan Yuyang、
関連記事
範宙遊泳のほかの記事
リンク
- 範宙遊泳×THE NECESSARY STAGE「SANCTUARY -聖域-」特設ページ|範宙遊泳
- 範宙遊泳
- 範宙遊泳 (@HANCHU_JAPAN) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
範宙遊泳×TNS「SANCTUARY -聖域-」シンガポール公演経て凱旋、特設サイトも https://t.co/xish7xZakV https://t.co/KWaCdyzQYj