第17回AAF戯曲賞、8作品が1次通過

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第17回AAF戯曲賞の1次審査結果が発表された。

応募総数69作品の中から1次審査を通過したのは、山科有於良「明日はparadaise」、吉野摩訶(原作:牧野大誓)「イソップ物語」、カゲヤマ気象台「シティIII」、田中瑞穂「自転車天国」、坂本正彦「Now here man」、三野新「人間と魚が浜」、山内晶「白痴をわらうか」、山縣太一「ホールドミーおよしお」の8作品。

AAF戯曲賞は愛知・愛知県芸術劇場が主催する「上演を前提とした戯曲賞」。1次および2次の審査レポートと審査員コメントは2次審査終了後に公開予定となっており、2次審査結果は11月上旬に発表される。

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牛川紀政 @ushikawa_sound

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