「TOKYO TRIBE」梅棒とラッパー達が、原作の“アツさ”具現化

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TOKYO TRIBE」が、昨日9月29日に東京・TSUTAYA O-EASTで開幕した。

「TOKYO TRIBE」より。

「TOKYO TRIBE」より。

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「TOKYO TRIBE」チラシ

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本作は、2014年に園子温監督によりラップミュージカルとして実写映画化もされた、井上三太によるマンガ「TOKYO TRIBE2」の舞台版。架空都市“トーキョー”に生きる若者たちの日常、愛、友情を描かれ、今回の舞台版では演出を梅棒のリーダー・伊藤今人が、構成を家城啓之が手掛けた。さらにテーマソングは、MIYAVISKY-HIことAAA日高光啓が担当している。

「TOKYO TRIBE」より。

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開幕に際し伊藤は「原作のもつアツさとカッコよさが、俳優、ダンサー、ラッパーを通してお客さんの目の前で具現化されるその瞬間が、楽しみで仕方ありません!」と自信を覗かせている。上演時間は休憩なしの1時間45分。

東京公演は10月8日まで行われ、その後10月11・12日に愛知・Zepp Nagoya、10月21・22日に大阪・松下IMPホールで上演。なお東京公演の当日券は、開演の1時間前より劇場窓口にて販売される。

伊藤今人コメント

珠玉の名作コミックを舞台化する。そのハードルの高さを身をもって知りました。原作のもつアツさとカッコよさが、俳優、ダンサー、ラッパーを通してお客さんの目の前で具現化されるその瞬間が、楽しみで仕方ありません!

KEN THE 390コメント

最近盛り上がってきている、日本のヒップホップのエネルギーを再確認できるような、かつてないエンターテイメントが完成しました。初めて聴く曲も、おなじみの楽曲も新鮮に響くと思います!

宮澤佐江コメント

「TOKYO TRIBE」より。

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色々なジャンルが集まった共演者さんからたくさんの刺激を受ける日々でしたので毎日稽古場に行くことがワクワクでした。
今回、役者として一歩前進できる身体を張ったシーンもあるので是非ご覧ください。
最高のエンターテイメントを皆さんにお届けしたいと思います!!

この記事の画像・動画(全5件)

「TOKYO TRIBE」

2017年9月29日(金)~10月8日(日)
東京都 TSUTAYA O-EAST

2017年10月11日(水)・12日(木)
愛知県 Zepp Nagoya

2017年10月21日(土)・22日(日)
大阪府 松下IMPホール

原作:井上三太TOKYO TRIBE2」
構成:家城啓之
演出:伊藤今人
振付:梅棒Beat Buddy Boi植木豪
音楽監督:KEN THE 390

出演:梅棒(伊藤今人、遠山晶司、遠藤誠、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也、野田裕貴) / Beat Buddy Boi(SHUN、Toyotaka、RYO、SHINSUKE) / 植木豪、宮澤佐江當山みれい / 大野愛地、魚地菜緒、YU-YA / ACEDOTAMA / KEN THE 390

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KEN THE 390 @KENTHE390

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