光と影を用いた田中奈緒子「影の三部作」最終章が日本初演

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田中奈緒子「Unverinnerlicht - 内在しない光」が、10月20日から22日に京都・ロームシアター京都 ノースホールにて上演される。

田中奈緒子「Unverinnerlicht - 内在しない光」より。(c)Henryk Weiffenbach

田中奈緒子「Unverinnerlicht - 内在しない光」より。(c)Henryk Weiffenbach

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15年以上ドイツを拠点に活動を行っている田中奈緒子。「KYOTO EXPERIMENT 2017」の公式プログラムにラインナップされている本作では、自らの手で造形したオブジェにさまざまな照明を当て、それによって生まれる光と影を用いた“インスタレーション・パフォーマンス”「影の三部作」の最終章を日本初演する。22日にはアフタートークあり。上演時間約50分。

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「KYOTO EXPERIMENT 2017」

2017年10月14日(土)~11月5日(日)
京都府 ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、京都府立文化芸術会館、ほか

田中奈緒子「Unverinnerlicht - 内在しない光」

2017年10月20日(金)~22日(日)
京都府 ロームシアター京都 ノースホール

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