定員は各回5名、韓国のパク・ミンヒが小空間で伝統的唱和法“ガゴク”を披露

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パク・ミンヒ「歌曲(ガゴク)失格:部屋 5→」が10月20日から29日に京都・京都芸術センター 講堂にて上演される。

パク・ミンヒ「歌曲(ガゴク)失格:部屋 5→」より。(c)Festival Bo:m

パク・ミンヒ「歌曲(ガゴク)失格:部屋 5→」より。(c)Festival Bo:m

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韓国・ソウルを拠点に、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている伝統的唱和法「ガゴク(歌曲)」の歌い手として、映像作家やパフォーマーとユニットを組み、創作活動を行っているパク・ミンヒ。「KYOTO EXPERIMENT 2017」の公式プログラムにラインナップされている本作では、観客は小さな部屋を巡りながら、ガゴクのパフォーマンスを身近に感じることができる。

各回の定員は5名で、4分ごとに1名ずつの入場となる。上演時間約30分。なお本作は、「東アジア文化都市 2017 京都 舞台芸術プログラム」にもラインナップされている。

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「KYOTO EXPERIMENT 2017」

2017年10月14日(土)~11月5日(日)
京都府 ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、京都府立文化芸術会館 ほか

パク・ミンヒ「歌曲(ガゴク)失格:部屋 5→」

2017年10月20日(金)~29日(日)
京都府 京都芸術センター 講堂

※→は時計回り上開口円矢印が正式表記。

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