てがみ座が「青のはて」を再創作、人生を見つめ直す宮沢賢治の物語

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てがみ座「風紋 ~青のはて 2017~」が11月9日から19日まで東京・赤坂RED/THEATER、11月25日に愛知・パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)花しょうぶホールで上演される。

てがみ座 第14回公演「風紋 ~青のはて 2017~」チラシ表

てがみ座 第14回公演「風紋 ~青のはて 2017~」チラシ表

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2012年に初演された「青のはて―銀河鉄道前奏曲―」をもとに再創作する本作。初演では、亡き妹・トシの影を追って鎮魂の旅に出る宮沢賢治が物語の主題となっていたが、晩年の宮沢を主人公とした今作は、自身がたどってきた人生を見つめ直す彼の姿が描かれる。

作を長田育恵、演出を田中圭介が担当し、てがみ座所属の福田温子、箱田暁史石村みか、岸野健太らが出演。チケットの一般販売は9月29日に開始する。

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てがみ座 第14回公演「風紋 ~青のはて 2017~」

2017年11月9日(木)~19日(日)
東京都 赤坂RED/THEATER

2017年11月25日(土)
愛知県 パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)花しょうぶホール

作:長田育恵
演出:田中圭介
出演:福田温子、箱田暁史石村みか、岸野健太、佐藤誓山田百次、瀬戸さおり、実近順次、峰崎亮介、神保有輝美

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hamagaki seiji @ihatov_cc

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