来年2018年に創立90周年を迎える東京・早稲田大学演劇博物館が、2018年3月22日まで一時休館する。
休館中には、館内展示室の見直しや資料収蔵庫の整理、調査など記念事業に向けた作業を実施。なお休館期間には、演劇博物館本館の正面舞台を使用したパフォーマンスや、落語公演、若手演出家によるリーディング公演などが行われる予定だ。
坪内逍遙の古希、および彼の著書「シェークスピヤ全集」の翻訳が完成したことを記念して、1928年に創立された演劇博物館。日本国内ならびに世界各地の演劇、映像資料が収蔵されており、現在は岡室美奈子が館長を務めている。
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