桜美林大学出身の大園康司と
大園は開幕に際し「呼吸をダンスにできないか、というテーマから出発した本作ですが、最終的には息のことなど忘れて、目の前で起こるダンスに没頭しています」とコメント。橋本は「結果的にダンサーの身体を通して呼吸なのかスーハーなのか、はたまた別のなにに出会うことができるのか、是非お立ち会い頂きたいです」と観客に呼びかけた。
公演は30日まで。なお公式サイトでは稽古場レポートとインタビューが掲載されている。来場者は観劇前後にチェックしてみては。なお大園と橋本のステージナタリー読者へのコメント全文は以下の通り。
大園康司コメント
かえるPの新作「スーパースーハー」がいよいよ開幕です。
呼吸をダンスにできないか、というテーマから出発した本作ですが、最終的には息のことなど忘れて、目の前で起こるダンスに没頭しています。
真夏の暑い盛りですが、ぜひこまばアゴラ劇場で、かえるPによるひとときの清涼感を体験していただければと思います。
劇場にてお待ちしております。
橋本規靖コメント
生まれたときから、ほとんどの方は止まることなく続けている呼吸。生活していくなかで意識することはどのくらいあるのでしょうか?
人は様々な要因によって変化する、呼吸も変化すれば体も変化する
本作品では呼吸を意識して、身体を意識して、ひっくり返したり転がしたりと追求してきました。結果的にダンサーの身体を通して呼吸なのかスーハーなのか、はたまた別のなにに出会うことができるのか、是非お立ち会い頂きたいです。
関連記事
かえるPのほかの記事
リンク
- ダンスユニット かえるP <Kaeru-P>
- スペシャルコンテンツVol.1「稽古場Report」 - ダンスユニット かえるP <Kaeru-P>
- スペシャルコンテンツVol.2インタビュー編 - ダンスユニット かえるP <Kaeru-P>
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
「最終的には息のことなど忘れ没頭」かえるP「スーパースーハー」開幕 https://t.co/qPs0a2Nfnk https://t.co/b3AOq5TUFK