「怪談 牡丹燈籠」が本日開幕、森新太郎「極限まで暗闇にこだわりたい」

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オフィスコットーネプロデュース「怪談 牡丹燈籠」が本日7月14日に開幕。演出を手がける森新太郎が意気込みを語った。

オフィスコットーネプロデュース「怪談 牡丹燈籠」より。

オフィスコットーネプロデュース「怪談 牡丹燈籠」より。

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上演に際し森は、「極限まで暗闇にこだわりたい」と言い、「『本当に怖いのは人間なのでは?』そういうものをぜひ観て、体感して頂きたい」と自信をのぞかせている。

三遊亭円朝の原作をもとに、フジノサツコが脚本を執筆、森新太郎が演出を手がける本作。出演者には柳下大山本亨西尾友樹太田緑ロランス松本紀保青山勝松金よね子らが名を連ねている。公演は7月30日まで、東京都・すみだパークスタジオ倉にて。

森新太郎コメント

「人がそこにいると皮膚で伝わってくる感覚は、すみだパークスタジオ倉だから出来る演出です。極限まで暗闇にこだわりたい。単なる幽霊話ではなく、『本当に怖いのは人間なのでは?』そういうものをぜひ観て、体感して頂きたい」と語る。
新しい『怪談 牡丹燈籠』の開幕です。

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オフィスコットーネプロデュース「怪談 牡丹燈籠」

2017年7月14日(金)~30日(日)
東京都 すみだパークスタジオ倉

原作:三遊亭円朝 
脚本:フジノサツコ 
演出:森新太郎
出演:柳下大山本亨西尾友樹太田緑ロランス松本紀保青山勝松金よね子

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maq2006 @maq2006

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