二人芝居「タイトルはあとで考えるよ」、あひるなんちゃら関村「本当にあとで考える」

あひるなんちゃら関村個人企画ミニ公演「タイトルはあとで考えるよ」が、7月1・2日に東京・Live space animaで上演される。

本作は、あひるなんちゃらの関村俊介が短い芝居を突発的に試みる個人企画。今回は、植松愛と三瓶大介の二人芝居で、夏休みの思い出についての兄妹の話が展開される。関村は「公演タイトルが『タイトルはあとで考えるよ』となっているのは、本当にあとで考える予定だからです」とコメントを寄せている。上演時間は約45分を予定。

関村俊介コメント

公演タイトルが「タイトルはあとで考えるよ」となっているのは、本当にあとで考える予定だからです。
普通ならとっくに決まってないといけないものですし、小劇場の場合は、少なくともチラシが完成するまでには決まっていて当たり前のものです。
ですが、こういうミニ企画ならば、ギリギリまで悩んでもいいことに気付きました。
そういったわけで、せっかくだから、脚本を書いて、練習をしてみて、役者の演技まで見たうえでタイトルを決めることにしました。予定では本番前日には決定するつもりです。