「カルテット」の坂元裕二が、自身の朗読劇2本を書籍化「往復書簡 初恋と不倫」

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坂元裕二著「往復書簡 初恋と不倫」(リトルモア)が6月26日に発売される。

坂元裕二「往復書簡 初恋と不倫」(リトルモア)

坂元裕二「往復書簡 初恋と不倫」(リトルモア)

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ドラマ「カルテット」で知られる脚本家・坂元が演出も手がけ、2012年に上演した「不帰の初恋、海老名SA」と、2014年に上演した「カラシニコフ不倫海峡」の、2本の朗読劇を収めた本書。「不帰の~」では初恋の人から手紙を受け取った男と、事故を起こして逃走中の婚約者を追う彼女のやり取りが、「カラシニコフ~」では、死んだはずの妻の生存を知らせるメールを、送った女と受け取った男のやり取りが描かれる。

※初出時、発売日に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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マコト🌸🐯 @getreal1973

「カルテット」の坂元裕二が、自身の朗読劇2本を書籍化「往復書簡 初恋と不倫」 https://t.co/rJvZal6GJh

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