新国立劇場2018/2019シーズン開幕バレエは「不思議の国のアリス」

新国立劇場2018/2019シーズンの開幕バレエ公演が、「不思議の国のアリス」に決定した。

2011年に英国ロイヤル・バレエ団とナショナル・バレエ・オブ・カナダの共同制作により世界初演された本作。ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を題材に、振付をクリストファー・ウィールドンを手がけている。また音楽にジョビー・タルボット、美術にはボブ・クロウリーというアーティストたちが集結。

今回、新国立劇場バレエ団が日本で初めて上演許可を得て、オーストラリア・バレエ団との共同制作により上演される。公演は2018年11月に東京・新国立劇場 オペラパレスにて。