6月9日から25日まで東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される
本作は、豊臣秀吉が天下統一を果たしてまもない頃、駿河湾沖で財宝を積んだポルトガルの船が、何者かに襲撃されるところから物語が始まる。石川五右衛門を演じるのは海老蔵。この外伝では、五右衛門の表向きの稼業が、一座を率いる座頭・白浪夜左衛門という設定になっている。稽古場では「形式的に段取りで動くのではなく、動きの意味、なぜそういう気持ちになるのかを考えて」と海老蔵が檄を飛ばす。一座の三上の百助を
柳生十兵衛には、今回が歌舞伎に初挑戦となる
市川海老蔵コメント
いよいよABKAI公演まで後一週間ほどになりました。
いつも共演させていただいている歌舞伎俳優の方だけではなく、歌舞伎以外の役者さんにもご協力いただき楽しい五右衛門になっておりますので私も本番が待ち遠しいです。迫力あるねぶたも登場しますので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。
市川海老蔵 第4回自主公演「『ABKAI 2017』石川五右衛門 外伝」
2017年6月9日(金)~25日(日)
東京都 Bunkamura シアターコクーン
作:樹林伸
脚本:松岡亮
演出・振付:
出演:
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- 市川海老蔵 第四回自主公演 ABKAI2017
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