宮沢章夫、岡室美奈子の新訳「ゴドーを待ちながら」をオーディション選出者と創作

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宮沢章夫が演出を手がける新訳「ゴドーを待ちながら」のリーディング公演が、6月6日に東京・早稲田小劇場どらま館にて行われる。

宮沢章夫

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本公演は、早稲田大学演劇博物館館長で同校の文学学術院教授を務める岡室美奈子の新訳「ゴドーを待ちながら」を、宮沢がオーディションで選出された出演者と共に創作する企画の、ワークインプログレス。本公演は、11月に行われる。

公演は16:30からリーディング、19:00からディスカッションの2部構成となっている。入場は無料。予約は受け付けを終了しているが、開演の30分前より、会場受付にて当日券を若干数配布予定だ。

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新訳「ゴドーを待ちながら」リーディング ワークインプログレス公演

2017年6月6日(火)
東京都 早稲田小劇場どらま館
※入場無料

作:サミュエル・ベケット
訳:岡室美奈子
演出:宮沢章夫
出演:小野カズマ、善積元、白川哲次、那木慧、小川紗良井神沙恵

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読者の反応

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善積元 @yoshizumi_

ステージナタリーに情報が出てました。6/6『ゴドーを待ちながら』、記事の通り、すでに予約受付終了とのことです…! ご予約いただいた皆さま、ありがとうございます。なお当日券は開演の30分前より、どらま館受付にて若干数配布予定です。
https://t.co/O3tE9VF14b

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