MVの監督を担当した仲原達彦は「この曲を最初に聴いた時になぜか、モノクロームの世界のなかで、じっと佇む飴屋法水さんとメンバーの姿が浮かび上がってきて離れなかったので、みなさんに頼み込んで無理を言って作らせてもらいました」とコメント。なお8mmフィルムで撮影されたこのMVは、ceroのメンバーそれぞれにとっての“大切な場所”で撮影されている。
「ロープウェー」は、昨年2016年12月にceroがリリースしたシングル「街の報せ」の収録曲。5月17日に「街の報せ」がアナログ12inchでリリースされたことから、この楽曲のMVが公開された。
仲原達彦コメント
この曲を最初に聴いた時になぜか、モノクロームの世界のなかで、じっと佇む飴屋法水さんとメンバーの姿が浮かび上がってきて離れなかったので、みなさんに頼み込んで無理を言って作らせてもらいました。
映像のことを考えている時に公開された「街の報せ」のMVもあまりに素晴らしく、「ロープウェー」は、「街の報せ」の世界から、もう少しフォーカスが個人に寄った曲なんだな、という解釈をして、ひとりひとりの大切な(大切だった)場所に連れて行ってもらい、モノクロームの8mmフィルムで撮影しました。
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