KYOTO ART THEATRE URUは、昨年2016年に京都・太秦に誕生した新劇場。同劇場で、新旧2作品を交互上演する。2004年に初演された「男亡者の泣きぬるところ」は、エレベーターに閉じ込められた2人の男を描く。新作の「女亡者の泣きぬるところ」は、一人暮らしの女の部屋を舞台に、フリーターの30代女性と“自殺屋”として仕事する30代女性を描いた物語だ。なお、日替わりゲストによるパフォーマンスも披露される。
ニットキャップシアター #38「太秦おかげサマー」
2017年6月29日(木)~7月9日(日)
京都府 KYOTO ART THEATRE URU
作・演出:
「男亡者の泣きぬるところ」
出演:
「女亡者の泣きぬるところ」
出演:高原綾子、仲谷萌
日替わりゲスト:小暮はな、大澤利麗、Plants of Circus!、藤本浩史、
※7月2・8日の18:00回は2作品連続上演。ゲストパフォーマンスはなし。
ニットキャップシアターのほかの記事
リンク
- ニットキャップシアター#38『太秦おかげサマー』
- ニットキャップシアター 公式Webサイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
ニットキャップシアターが太秦の新劇場で新旧2本立て公演 https://t.co/GnxQbEHogk https://t.co/UIMQHsAUrw