「舞妓はレディ」がミュージカルに!唯月ふうか「想像つかずにドキドキしてます」

5

886

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 357 419
  • 110 シェア

映画「舞妓はレディ」が、2018年3月に福岡・博多座で初ミュージカル化される。

唯月ふうか

唯月ふうか

大きなサイズで見る(全4件)

ミュージカル「舞妓はレディ」舞台版の仮チラシ

ミュージカル「舞妓はレディ」舞台版の仮チラシ[拡大]

「舞妓はレディ」は、周防正行原作・脚本・監督にて2014年9月に公開された映画。主人公の春子が、花街の人々に見守られながら成長する姿をミュージカルシーンを交えながら描いた作品だ。舞台版でその春子役を演じるのは唯月ふうか。また春子の相手役となる言語学者の大学教授を平方元基、春子を支えるお茶屋の女将を榊原郁恵が務めるほか、湖月わたる蘭乃はな西郷輝彦らが出演する。演出は寺崎秀臣(崎の字は立つ崎が正式表記)。

舞台化に際して周防監督は「毎日、役者さんの歌と踊りを生で見ることができた『舞妓はレディ』の撮影ほど楽しかったことはありません。それが今度は舞台化される。もう二度とないと思っていたあの喜びを、映画とは全く違うキャストで再び味わうことができると思うと今からワクワクしています。ぜひ皆さんにも舞台と映画、どちらも楽しんでいただければ」とコメント。唯月も「まだ自分の舞妓さん姿が想像つかずにドキドキしていますが、とても楽しみです! 初めてお着物でお芝居をするので、所作や踊りなど基礎からしっかり学んで頑張りたいです」と意気込みを語っている。

この記事の画像(全4件)

ミュージカル「『舞妓はレディ』舞台版―周防正行原作・脚本・監督『舞妓はレディ』(アルタミラピクチャーズ)より―」

2018年3月4日(日)~20日(火)
福岡県 博多座

原作:周防正行
脚色:堀越真
演出:寺崎秀臣
出演:唯月ふうか榊原郁恵平方元基湖月わたる蘭乃はな西郷輝彦 ほか

全文を表示

読者の反応

  • 5

ALTAMIRA PICTURES @altamirapic

「舞妓はレディ」がミュージカルに!唯月ふうか「想像つかずにドキドキしてます」 - ステージナタリー https://t.co/Ptj6T8ZdM9

コメントを読む(5件)

関連記事

唯月ふうかのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 唯月ふうか / 榊原郁恵 / 平方元基 / 湖月わたる / 蘭乃はな / 西郷輝彦 / 寺崎秀臣 / 舞妓はレディ の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします