本作はロロ主宰の
開演後、まず舞台に姿を現したのは
会場には、3歳くらいの子供から制服姿の学生、シルバーグレーのお年寄りまで幅広い客層が集まり、観客はときに大きな笑い声や拍手で、舞台へ積極的に参加していた。客席の犬からタイミングのよい鳴き声が入り、笑いが起きる一幕も。またラストで映画「PARKS」のエンディングテーマ、
40分程度の作品上演のあと、続けて「PARKS」の映画監督・瀬田なつきとロロの三浦が登壇し、アフタートークが行われる。三浦が「過去や現在がつながっていく、瀬田さんの作品世界が大好きなんです」とラブコールを送ると、「お客さんも俳優と一緒に花びらを拾ったり、舞台を観てすぐに笑いが起きたりというグルーヴ感が、舞台ならでは。こんなふうに『PARKS』を舞台にしてもらえて本当にうれしいです」と感激を語った。
映画「PARKS パークス」は、井の頭恩賜公園の開園100周年を祝う公式事業として制作された青春音楽映画。吉祥寺に住む女子大生・純(橋本愛)、父のかつての恋人・佐知子を探す高校生のハル(
「PARKS パークス」プロジェクト 演劇版「パークス・イン・ザ・パーク」
2017年5月2日(火)18:45~19:45
東京都 井の頭恩賜公園 西園 競技場
脚本・演出:
出演:
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