ジューゴ役は赤澤燈！「ナンバカ」汐崎アイル＆Kimeruらアニメ版キャストも

「超！脱獄歌劇『ナンバカ』」が、9月14日から24日まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演される。

本作は、双又翔のマンガをもとにしたテレビアニメ「ナンバカ」が原作。難攻不落の南海刑務所を舞台に、一風変わった4人の囚人と、彼らの脱獄を阻むために奮闘する看守たちの姿が描かれる。

舞台版の脚本・演出を手がけるのは川尻恵太。謎の枷を持つ天才脱獄囚人・ジューゴを赤澤燈、女好きのギャンブラー・ウノを北園涼、喧嘩上等の食道楽・ロックをアニメ版で声優を務めた汐崎アイル、持病持ちのオタクっ子・ニコを安川純平が演じ、看守の双六一には郷本直也が抜擢された。また汐崎同様、アニメ版にも出演したKimeruと奥山敬人が、それぞれ三葉キジ、七夕星太郎を演じる。

また明日4月29日に東京・品川ステラボールにて開催される、アニメ「ナンバカ」のイベント「ナンフェス2017」には、汐崎、Kimeru、奥山の3人が参加予定だ。