「欲望という名の電車」が12月に東京・Bunkamura シアターコクーン、2018年1月に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。
1947年にブロードウェイで幕を開けて以来、世界中で上演され続けている
演出は、2015年に「地獄のオルフェウス」でも大竹とタッグを組んだ、
大竹しのぶコメント
蜷川さんと「また欲望やろう」と、そう約束したのは5年前でした。
あのヒリヒリするテネシー・ウィリアムズの世界にまたゆけます。
「地獄のオルフェウス」で私たちに演劇の素晴らしさを教えてくださった、フィリップと再び芝居を作れます。
蜷川さんに「うん、これならいいよ」と言ってもらえるように頑張ります。
北村一輝コメント
新劇の代表作「欲望という名の電車」、スタンリー役を演じるマーロン・ブランドは最高でした。
そして蜷川版では堤真一さんが演じたこの大役。ブランチは前作に続き大竹しのぶさん。
全身全霊をかけるという言葉でも補いきれない気持ちですが、フィリップ演出のもと魅力的な作品になるよう演じたいと思います。
シアターコクーン・オンレパートリー2017 DISCOVER WORLD THEATRE vol.3「欲望という名の電車」
2017年12月
東京都 Bunkamura シアターコクーン
2018年1月
大阪府 森ノ宮ピロティホール
作:
演出:
翻訳:小田島恒志
出演:
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おお、これは見てみたい。
大竹しのぶのブランチが再び「欲望という名の電車」スタンリー役に北村一輝 https://t.co/tewoSvgt49