舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」が、本日4月7日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて開幕。これに先がけ、昨日4月6日にゲネプロと囲み取材が行われた。
原作を梅村真也、作画を
岩岡と花村は今回が舞台初出演。岩岡は「初舞台、初演技、初殺陣と、“初”づくしなので、稽古中から色々なものを吸収することができました」と稽古を振り返り、花村は「全身全霊を注いで素敵な作品にしますので、どうぞよろしくお願いします」と意気込みを語った。
大阪公演は4月10日まで。東京公演は4月20日から30日まで東京・天王洲 銀河劇場にて行われ、4月23日には男性キャストが乱入・乱舞するスペシャル公演「ちるらん漢祭り」を実施。なお本公演ではカーテンコールに限り、客席からの写真撮影が可能となっている。
※初出時、キャスト表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
岩岡徹(Da-iCE)コメント
今回沖田総司役として、グループ・Da-iCEの想太と共に、この舞台に出演できることをすごく光栄に思います。僕自身、この作品が初舞台、初演技、初殺陣と、“初”づくしなので、稽古中から色々なものを吸収することができました。とても心強い共演者の方ばかりなので、皆さんの胸を借りて精一杯演じたいと思います。
花村想太(Da-iCE)コメント
僕は普段ダンス&ボーカルグループ(Da-iCE)で活動しているので、今回が初めての演技となりました。素敵な出演者、スタッフの方々に囲まれ、こうして公開ゲネプロまで辿りつけたことを、すごく嬉しく思っています。 明日がいよいよ初日ですが、全身全霊を注いで素敵な作品にしますので、どうぞよろしくお願いします。
早乙女友貴コメント
この作品は殺陣が非常に多いので、とにかく最後までケガなく頑張りたいと思います。
馬場ふみかコメント
キャストの皆さんと共にすごく熱い舞台に仕上がっていると思います。明日幕が開きますが、 たくさんの方とその熱い時間を共有できたらいいなと思っています!
久保田秀敏コメント
岡田以蔵という役は、刀に生き、刀にはかなく散って行った人物です。今回、キャスト全員で幕末に生きた熱い人たちの心を舞台上で演じられるように、そして全員で“散る”ように、乱舞していきたいと思います。
松本利夫(EXILE)コメント
自分は(2015年に)劇団EXILE松組を立ち上げましたが、今回は劇団EXILEの公演で本当にお世話になった演出家の岡村さんにご協力いただき、出演させていただきました。芹沢鴨という、いわゆる暴君的なキャラクターを演じます。ぜひこの舞台を多くの人に観ていただきたいですし、成功したあかつきにはDa-iCEのメンバーに入れるよう頑張りたいと思います(笑)。
舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」
2017年4月7日(金)~10日(月)
大阪府 森ノ宮ピロティホール
2017年4月20日(木)~30日(日)
東京都 天王洲 銀河劇場
原作:「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)
脚本:久米伸明
演出:
出演:岩岡徹(
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