音楽、光、映像で演出された“サイバーパンク朗読劇”を上演する「RAYZ OF LIGHT」が5月6日、東京・シダックスカルチャーホールで再演される。
2025年、近未来の原宿を舞台に、詐欺被害などの広告トラブルを専門にする探偵・LAWとその助手・冷泉の活躍が描かれる本作。出演者は今年2月の初演に続き、ミュージカル「テニスの王子様」の2ndシーズンでも共演したROU(
さらに劇中歌やBGM、効果音はサウンドクリエーターでもある主演のROUが担当。バックスクリーンにサイバー空間を描いた映像やキャラクターが投影される新感覚の朗読劇が展開される。
2016年12月、本作の制作委員会がクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-site」で募った支援金は目標額30万円を5時間という速さで達成。最終的に目標の約4倍となる120万円弱を集め初演を迎えた。
サイバーパンク朗読劇「RAYZ OF LIGHT」
2017年5月6日(土)
東京都 シダックスカルチャーホール
脚本:春日康徳
演出:
キャラクターデザイン:どげざちゃん、South
音楽:ROU
出演:ROU、
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