ウェイン・マグレガー×マックス・リヒター「ウルフ・ワークス」を劇場で

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本日3月31日より、TOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で「ウルフ・ワークス」が公開される。

「ウルフ・ワークス」より。

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「ウルフ・ワークス」より。

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「ウルフ・ワークス」は振付家のウェイン・マグレガーがヴァージニア・ウルフの小説「ダロウェイ夫人」「オーランドー」「波」を参考に手がけたバレエ作品。2015年に初演され、これまでに批評家協会賞の最優秀クラシック振付賞、ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ニュー・バレエ賞を受賞してきた。全編の音楽は作曲家のマックス・リヒターが制作。電子音楽と管弦楽を織り交ぜたポストクラシカル音楽で舞台を演出している。

また本編にはイギリスのロイヤル・バレエ団で現役プリンシパルである高田茜が出演。劇場公開に際し彼女は「ロイヤル・バレエの1つの特徴でもある演劇の素晴らしさがスクリーンいっぱいにご覧頂けると思うのでぜひ映画館までお越し下さい」とコメントしている。

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(c)Tristram Kenton

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Izumi Satoh-高嶺, 星林 @geruda7

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