ウイングフィールドが「現代演劇は衰弱に向かっているのか?」シンポジウム

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シンポジウム「現代演劇は衰弱に向かっているのか?」が4月12、19日に大阪・ウイングフィールドにて開催される。

ウイングフィールド25周年特別シンポジウム「現代演劇は衰弱に向かっているのか?」チラシ表

ウイングフィールド25周年特別シンポジウム「現代演劇は衰弱に向かっているのか?」チラシ表

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これは、ウイングフィールドがオープン25周年を迎えたことを機に実施するプログラム。12日の第1回には、大阪の演劇界をよく知る編集者の小堀純と劇団☆新感線の初代プロデューサーで現いわき芸術文化交流館支配人の大石時雄によるトーク、第2回は壱劇屋の大熊隆太郎A級MissingLink土橋淳志遊劇舞台二月病中川真一、うんこなまずの繁澤邦明匿名劇壇福谷圭祐、冷凍うさぎの森岡拓磨が登壇する。大阪の、そして現代演劇の、“これまで”と“これから”を考える貴重な機会となりそうだ。

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ウイングフィールド25周年特別シンポジウム「現代演劇は衰弱に向かっているのか?」

2017年4月12日(水)・19日(水)19:30~
大阪府 ウイングフィールド

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読者の反応

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山本握微 @elevator_p

過日、シンポジウム「現代演劇は衰弱に向かっているのか?」 https://t.co/BSZwuEYRYh で進行を務めた橋本さん、それから半年かけて自ら衰弱しきった作品を制作してみせるのだから責任感恐れ入る。しかし、他の観客の反応と併せて鑑みるに衰弱より爛熟。▼

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