若手に表現活動の場を提供、錦織一清QTプロジェクト第3弾は人情時代劇

「錦織版 痛快！人情時代劇『三太 かわら版売り』」が、3月16日から20日まで東京・ニッポン放送 イマジンスタジオにて上演される。

若手俳優に表現活動の場を提供するために、錦織一清が2014年に立ち上げた「錦織一清QT（クォリファイングトライアル）プロジェクト」。第3弾となる本作は、魚屋・人助と彼の子分・かわら版売りの三太を中心とした人情時代劇だ。

劇作を松田健次、脚色・演出を錦織が担当。出演には、過去のQTプロジェクト公演にも参加した胡蝶英治、逸見輝羊、三浦祐介のほか、天舞音さら、川口真五、坂本恵理、杉山圭一、林雄大、開幕ペナントレースの森田祐吏が名を連ねている。