新国立劇場 2016/2017 シーズンオペラ「フィガロの結婚」が4月20・23・26・29日に東京・新国立劇場 オペラパレスにて上演される。
伯爵の召使フィガロと恋人スザンナの結婚を巡る、モーツァルトの人気作。「恋とはどんなものかしら」「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」「愛の神様、手をさしのべてください」「楽しい思い出はどこへ」など、よく知られたナンバーも並ぶ。
今回は、アンドレアス・ホモキ演出のもと、登場人物たちが物語の進行に応じて、徐々に社会的秩序から解放されていくさまを生き生きと描き出す。アルマヴィーヴァ伯爵にはウィーンやMETなどで活躍する
新国立劇場 2016/2017 シーズンオペラ「フィガロの結婚」
2017年4月20日(木)・23日(日)・26日(水)・29日(土・祝)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
指揮:コンスタンティン・トリンクス
原作:ピエール=オーギュスタン・ボーマルシェ
台本:ロレンツォ・ダ・ポンテ
演出:アンドレアス・ホモキ
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
キャスト
アルマヴィーヴァ伯爵:
伯爵夫人:アガ・ミコライ
フィガロ:アダム・パルカ
スザンナ:中村恵理
ケルビーノ:ヤナ・クルコヴァ
マルチェッリーナ:竹本節子
バルトロ:久保田真澄
バジリオ:小山陽二郎
ドン・クルツィオ:糸賀修平
アントーニオ:晴雅彦
バルバリーナ:吉原圭子
二人の娘:岩本麻里 / 小林昌代
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