オープニングでは紫色の着物を着て登場した貴城。宝塚退団サヨナラ公演と同様、桜の花を抱えて、「維新回天・竜馬伝!」から「風雲に生きる」を披露する。続けて宝塚時代の楽曲がメドレーで綴られ、振付も担当したゲストの本間憲一と、「愛と青春の宝塚」から「踊ってあなたらしく/別れ」を歌唱。またもう1人のゲスト、下村青とは共演作「Victor victoria」から「君と僕」を歌った。
トークを挟んで後半は、ミュージカルナンバーのメドレーのほかシャンソン「我が麗しき恋物語」なども。今年の目標は「人にやさしく自分にもやさしく」だと語る貴城は、タイトルの「Fragilite」(弱さ)も受け入れながら強くありたいと思いを語り、コンサートを締めくくった。
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