夏目漱石の小説「夢十夜」から想を得た本作。主宰の
今野裕一郎コメント
ふと、死んだ人は夢を見るんだろうかと考えて、でももう永遠に眠ってるんだから見ないかもしれません。じゃあ例えば夢は、生きているものにやって来るといえるかもしれません。何が起こっても何が起こらなくても夢はあるということを考えます。この作品に参加した役者やスタッフの夢が10個並びます。それは生きていることが一瞬現れるような時間で、やがて夢が終わるときに、まだ夢が、現実が、生が続いていくようなものにTONTOがなればと思います。
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