山下残がバリ島での体験をもとに振付・演出した「悪霊への道」、明日京都で開幕

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「悪霊への道」が、明日2月3日に京都で開幕、5日まで上演されたのち、2月17日から19日まで神奈川で上演される。

山下残

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本作は、ダンサー、振付家の山下残がバリ島で伝統舞踊のリサーチを行った際、コンテンポラリーダンサーであることを、“伝統を侵しにきた現代の悪霊”と受け止められた体験をもとにして創作された。共演は、バリ島で活動するバリ舞踊のかるら~Karula~。なお本作は、韓国のAsian Culture Center Theaterとインドネシアのダンスキュレーター、ヘリー・ミナルティによる、オリエンタリズム再考プロジェクトから誕生した作品。また神奈川公演は、TPAM2017のTPAMディレクション作品として上演される。

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「悪霊への道」

2017年2月3日(金)~5日(日)
京都府 アトリエ劇研

2017年2月17日(金)~19日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ

振付・演出:山下残
出演:山下残、かるら~Karula~

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読者の反応

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a talking picture @atalkingpicture

コンテンポラリーダンサーであることを、“伝統を侵しにきた現代の悪霊”と受け止められた体験をもとにして創作…?面白そう。/ 山下残がバリ島での体験をもとに振付・演出した「悪霊への道」、明日京都で開幕 - ステージナタリー https://t.co/7NcIAek9Ny

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