蓬莱竜太「母と惑星について~」が第20回鶴屋南北戯曲賞受賞

4

103

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 23 34
  • 46 シェア

蓬莱竜太の戯曲「母と惑星について、および自転する女たちの記録」が、第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞した。

蓬莱竜太

蓬莱竜太

大きなサイズで見る

一般財団法人光文文化財団が主催する本賞は、その年に上演された日本語の新作戯曲に贈られる戯曲賞。正賞としてシエラザード像、副賞として200万円が贈与され、贈呈式は3月23日に東京・帝国ホテルにて行われる。

昨年2016年の7月から8月にかけて上演された本作は、母親を亡くした3姉妹が母の遺骨とともに旅に出る物語。長女・美咲を田畑智子、次女・優を鈴木杏、三女・シオを志田未来、3姉妹の母親・峰子を斉藤由貴がそれぞれ演じ、演出を栗山民也が担当した。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 4

穂の国とよはし芸術劇場 PLAT @Plat_Toyohashi

【蓬莱竜太さん受賞!】プラットでは『星回帰線』で蓬莱竜太さんの作品鑑賞の機会がありましたが、このたび「母と惑星について、および自転する女たちの記録」が第20回鶴屋南北戯曲賞受賞されました。おめでとうございます。#蓬莱竜太、https://t.co/LxXj17u0LA

コメントを読む(4件)

関連記事

蓬莱竜太のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 蓬莱竜太 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします