太田基裕が千子村正に！ミュージカル「刀剣乱舞」新作は徳川家の物語

3月から4月にかけて上演される「ミュージカル『刀剣乱舞』」新作公演のサブタイトルが「～三百年の子守唄～」に決定。また太田基裕が千子村正を演じることも明らかになった。

徳川家を舞台にした「～三百年の子守唄～」では、歴史の流れを再び取り戻すための戦いが描かれ、徳川家康役を鷲尾昇、松平信康役を大野瑞生が担当。またこのたび、太田演じる千子村正のほか、崎山つばさ演じる石切丸、荒木宏文演じるにっかり青江、Spi演じる蜻蛉切、横田龍儀演じる物吉貞宗、財木琢磨演じる大倶利伽羅によるメインビジュアルも公開された。

「ミュージカル『刀剣乱舞』 ～三百年の子守唄～」は、3月4日から26日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、4月1日から9日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演。その後、4月14日から23日までAiiA 2.5 Theater Tokyoにて東京凱旋公演が行われる。チケットの一般販売は2月12日にスタート。なお本作では、前作「～幕末天狼傳～」に引き続き、演出を茅野イサム、脚本を御笠ノ忠次が担当する。