舞台「おとめ妖怪ざくろ」が、昨日1月18日に東京・全労済ホール / スペース・ゼロにて開幕した。
「おとめ妖怪ざくろ」は、人間と妖怪が共存する世を舞台に、半妖の少女・ざくろや、帝国陸軍に所属する軍人が、妖怪の起こす不思議な事件の数々に立ち向かう姿を描いた
今回が舞台初主演となる総角景役の
公演は1月25日まで。またキャラクタービジュアルや原作イラストなどが展示された「大博覧会『ざくろフェスティバル』」が、同劇場地下1階ギャラリースペースにて開催されている。
遊馬晃祐コメント
見どころがたくさんある芝居です。芝居のほかに歌もあり、ダンスもあり、アクションもある。衣装も華やかなのでぜひ注目してほしいですね。
好きなシーンについて
総角とざくろを始め、それぞれのペアに象徴的なシーンがあります。僕の場合は、ざくろに初めて心から“好き”と伝えるシーンが好きですね。
野田和佳子コメント
ざくろは、言いたいことを素直に言えない強がりなキャラクター。だからこそのもどかしさを感じ取ってもらいたいです。殺陣は今回が初めてで、本当に苦戦したんですけど、遊馬君が言っていたように殺陣・歌・ダンスといろんな要素があるので“お腹いっぱい”になってくれればと思います。
安里勇哉コメント
原作ファンの方はわかっていただけると思うのですが…沢鷹って敵役なんですけど、“悪”ではなくて。なぜそうなってしまったのかの理由とか過程とか、そういったところの悲しさを感じ取ってもらいたいです。
脇崎智史コメント
2.5次元芝居は初めてでして、どんなカツラを付けるんだろうと期待していたら僕だけ丸坊主で(笑)。ありのままの僕を見ていただきたいです。
阿部快征コメント
今までトントン拍子でうまくいく人生を過ごしていた丸竜が、初めて挫折を味わい、大人の男に成長していく過程。そこをぜひ見てほしいです。
高橋優里花コメント
相手役がいる芝居は初めてなので、そこは注目してほしいです。アニメでも好きだったんですが、アクションのシーンもあります。殺陣も初めての挑戦なので、ぜひ注目してください。
富田麻帆コメント
アニメや漫画だと画面に映っていない場面まで見られるのが舞台の良さ。セリフのない場面でも舞台を広く使っていろんなことをしているので、ぜひ注目してみてください。
椙山さと美コメント
原作のなかの印象的なシーンが随所に出てきます。それを観ていただいて、キュンキュンだったり切ない気持ちだったり、いろんな感情を抱いてもらいたいですね。
舞台「おとめ妖怪ざくろ」
2017年1月18日(水)~25日(水)
東京都 全労済ホール / スペース・ゼロ
原作:
脚本・演出:
キャスト
総角景:
芳野葛利劔:
花桐丸竜:阿部快征
西王母桃(ざくろ):
薄蛍:
鬼灯:
雪洞:
乱杭:千田美智子
豆蔵:
百緑:亀井美緒
橙橙:
櫛松:一木美名子
沢鷹:
アンサンブル:有松知美、増井紬、吉住由香里、加藤真由美、笑子
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