夏木マリのライフワークとなっている印象派NEOの、3年ぶりとなる新作。“童話”をモチーフに創作する同シリーズでは今回、「不思議の国のアリス」と「白雪姫」を取り上げ、“不思議の国”や“美に翻弄される女性”に迫る。振付を、
上演にあたり夏木は「私のナンセンスに、作品としてのインテリジェンスを加え、創造的にくすぐる作品に仕上げたいと今、道半ばでございます」とコメントしている。なお本作は、東京・京都公演ののち、フランスのルーブル美術館でも上演される。
※「印象派NEO」のEにはアクサン付きが正式表記
夏木マリ 印象派NEO VOL.3「不思議の国の白雪姫」
2017年3月9日(木)~12日(日)
東京都 世田谷パブリックシアター
2017年4月2日(日)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール
2017年4月25日(火)
フランス ルーブル美術館 オーディトリアム
演出:
振付:
出演:MNT、
※小尻健太の「尻」はかばねに丸が正式表記
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- 印象派NÉO【公式サイト】|印象派NÉO vol.3 不思議の国の白雪姫
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夏木マリ印象派NEO3年ぶり新作の振付に井手茂太や牧宗孝ら、パリ公演も https://t.co/pmWyonToYn https://t.co/QEWC6DHT9R