本作は、7年ぶりとなる青木のオリジナル作品。東京の下町を舞台に、現代社会でこぼれ落ちてしまいがちな日々の心模様を“ラジオ”を通して見つめる人間ドラマが展開する。出演は、
上演にあたって青木は「こんなタイトルですが『評伝劇』ではございません」と前置きし、「これは、今の日本にいる、よっぽど誰かと話したい人々の物語です」とコメント。このほか公演詳細については続報を待とう。
青木豪コメント
こんなタイトルですが「評伝劇」ではございません。
エジソンは、晩年「死者と対話をする機械」の発明に没頭していたそうです。死者とも話したいなんて、よっぽどです。
これは、今の日本にいる、よっぽど誰かと話したい人々の物語です。
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青木豪、7年ぶりのオリジナル作品に瀬奈じゅん×東山義久×小野武彦 https://t.co/NGfnGK0H9X https://t.co/eNfBTLB1SE