本作は“昭和歌謡曲”をモチーフにした二人芝居。
荒井は「作品のビジュアル撮影で初めてあんなメイクをしたので新しい自分に会った気がします」とコメント。遠藤は台本を読み「この長いセリフをしっかりきいてもらうのは技量が試される勝負だな、と感じました」と述べる。初舞台となる佐々木も台本に触れ「感じることが多すぎて言葉より先に涙が出てしまいました」と語っている。チケットは明日11月29日10:00より、チケットペイとカンフェティにて発売される。
加藤拓也コメント
2017年、1発目の公演で書下ろし新作。今回の作品は2回、観たくなる作品です。ミステリーとは少し違うんですが、2回……確かめたくなる、はず。女性キャストは日替わりで1公演限り。キャストの皆さんがこんなに信頼出来る方々で、たった1公演ずつ。それから原宿駅前ステージで初めて演劇。見逃す手はないはず。贅沢な公演です。
荒井萌コメント
とてもワクワクしました。2人芝居なのでこの会話劇を舞台でやるってどうなるんだろうと今から楽しみだなと思いました。作品のビジュアル撮影で初めてあんなメイクをしたので新しい自分に会った気がします。年齢が近い演出家さんとご一緒するのは初めてなのでなにか新しい化学反応が生まれるように頑張りたいと思います。
遠藤新菜コメント
(台本読んで)リアルな会話が凄く好きです。個人的には、この長いセリフをしっかりきいてもらうのは技量が試される勝負だな、と感じました。ビジュアル(撮影)は新鮮でした。自由な撮影で楽しかったです。加藤さんの熱意に負けないくらい、私も勝負にでたいです! ワクワクしています!
佐々木萌詠コメント
わたしにとって、初舞台になります。脚本を初めて読ませていただき、感じることが多すぎて言葉より先に涙が出てしまいました。この舞台はわたしにとって大きな挑戦になると思うので、不安な気持ちもありますが、全力で楽しみたいです。
劇団た組。第12回目公演「A、過程について。白いほんとでわたしをあらって、」
2017年1月23日(月)~25日(水)
東京都 原宿駅前ステージ
作・演出:
出演:
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劇団た組。新作二人芝居に、荒井萌×遠藤新菜×佐々木萌詠が日替わり出演 https://t.co/55hyABn8UT