2019年大河ドラマに宮藤官九郎、オリンピックを背景に人と街の変遷を描く

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2019年に放映されるNHK大河ドラマの脚本を、大人計画の宮藤官九郎が手がけることがわかった。

宮藤官九郎

宮藤官九郎

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33年ぶりに近現代の日本が舞台となる、2019年の大河ドラマ。宮藤は、日本が初めてオリンピックに参加した1912年から、東京オリンピック開催にこぎつけた1964年までの52年間を、歴史に翻弄されるスポーツマンたちや、東京という街の変遷を軸に、描き出す。

創作にあたり宮藤は、「日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に“動かされた”人と町の変遷を一年かけてじっくり描く予定です。まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみて頂けたら幸いです。がんばります」とコメントしている。

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読者の反応

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ビバ㌠ @bbpcw

2019年大河ドラマに宮藤官九郎、オリンピックを背景に人と街の変遷を描く https://t.co/wL4c0hEqU4 あまちゃんやってたからという訳じゃないがストーリー聞くになんか大河というより朝の連続テレビ小説みたいやなw

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