LiveVersion公演は、屋良が構成・振付を担当したオープニングで幕開け。12月9日より東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演される本公演の楽曲を散りばめながら、殺陣、中山と屋良によるダンスバトル、作・演出・振付を手がける
ゲネプロ後の囲み取材には、キャストの中山、屋良、
唯月も「ご覧になったお客さんは好きなシーンや気になるシーンを見つけて、12月9日より始まる東京でのミュージカル版の本公演でも、そのシーンをチェックしていただければと思います」と続く。玉野は「(本公演に)先駆けてご覧いただくLive Version公演で、一体どうなるかという期待も込めて、中山君と屋良君のW主演のステージをご覧いただきたいと思います」と主演の2人に華を持たせた。
「クロスハート」は、2007年に「CLUB SEVEN SP(4th)」にて上演されたミニミュージカル「ワン・ハート」をもとに、玉野が新たに書き下ろしたオリジナルミュージカル。フランス史を研究する大学生と教授が、百年戦争真っ只中のフランスにタイムスリップしてしまい、歴史の渦に巻き込まれながらも、自らの宿命と愛、友情に目覚めていく壮大な物語が繰り広げられる。
Live Version公演は11月13日まで。本公演は、12月9日から28日まで東京・Zeppブルーシアター六本木、2017年1月6日から8日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて行われる。
唯月ふうかコメント
今回のLive Version公演は、本当に盛りだくさんでの内容です。ご覧になったお客さんは好きなシーンや気になるシーンを見つけて、12月9日より始まる東京でのミュージカル版の本公演でも、そのシーンをチェックしていただければと思います。全力で頑張ります!
玉野和紀コメント
まだミュージカル版の本公演を上演していませんが、それに先駆けてご覧いただくLive Version公演で、一体どうなるかという期待も込めて、中山君と屋良君のW主演のステージをご覧いただきたいと思います。
屋良朝幸コメント
LiveVersion公演をミュージカル版の本公演につなげていく思いでステージに立っています。ご覧になるお客さんがいろんなことも想像しながら、本公演で見たときに「そうだったんだ!」と思わせる、何か発見があると思うので、LiveVersion公演を楽しんでご覧いただければと思います。
中山優馬コメント
この「CROSS HEART(クロスハート)」という作品は、いろいろなものが渦巻いています。愛情、友情だけでなく、笑いあり、感動あり、パフォーマンス、殺陣ありと、盛りだくさんの内容になっています。僕と屋良君とのクロスハートや共演者のみなさんとのそれぞれのクロスハートが、どうなっているのか? ご覧いただきたいと思います。
「A NEW MUSICAL『CROSS HEART(クロスハート)』」
2016年11月11日(金)~13日(日) ※Live Version公演
東京都 EX THEATER ROPPONGI
2016年12月9日(金)~28日(水)
東京都 Zeppブルーシアター六本木
2017年1月6日(金)~8日(日)
大阪府 森ノ宮ピロティホール
作・演出・振付・出演:
出演
セザール(ブルゴーニュ派) / 一之瀬悟(聖城芸術大学映画学科3年生):
リュック(リベルテ派) / 立花陸(聖城芸術大学映画学科3年生):
カミーユ(リベルテ派) / 柏木美優(聖城芸術大学音楽学科1年生):
ティエリ(ブルゴーニュ派) / 手塚えり(聖城芸術大学演劇学科4年生):
エルネスト(ブルゴーニュ派) / 榎本駿(聖城芸術大学映画学科3年生):
ニコラ(リベルテ派) / 西川大介(聖城芸術大学音楽学科2年生):
マクシム(リベルテ派) / 槇原真二郎(聖城芸術大学美術学科1年生):
ロドリグ(ブルゴーニュ派) / 六条龍也(聖城芸術大学美術学科1年生):寺西拓人
アルセーヌ(リベルテ派・リュックの姉) / 朝倉芹菜:
ジルベール(セザールの父) / 陣内正(聖城芸術大学音楽学科教授):
ミカエル(ブルゴーニュ派?) / 時永久(聖城芸術大学演劇学科准教授):玉野和紀
関連記事
中山優馬のほかの記事
タグ
リンク
- CROSS HEART/クロスハート オフィシャルホームページ / 出演者紹介やチケット情報など / 2016年12月上演
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ちかりん @yumayumechika
中山優馬&屋良朝幸がダンスバトル!「クロスハート」LiveVersion開幕 https://t.co/SNlXSL7zyO