伝統芸能の分野で革新的な活動を行っている実践者を迎えたイベント「伝統芸能パースペクティヴ」の第4回に、能楽師の
アーツカウンシル東京が主催する「伝統芸能パースペクティヴ」。第4回は日本の文化に特徴的な余白・空間・無などに着目して、講座・座談・パフォーマンスの3部構成で開催される。登壇者は、幸流小鼓方能楽師の幸と下掛宝生流ワキ方能楽師の安田、さらに書家の鈴木猛利、尺八演奏家の松本宏平、東京大学名誉教授の船曳建夫。入場料は無料で、参加希望者は公式サイトにて事前申し込みが必要となっている。
次代の芸術表現を創造するアーティストと制作を支える人々のための実演とお話による伝統芸能パースペクティヴ<第4回>振動する「空」 / 凝縮する「無」―尺八、書道、能における「間」の奥義をさぐる―
2016年11月14日(月)19:00~21:20
東京都 ワテラスコモン ホール
出演:
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- 平成28年度 アーツアカデミー 実演とお話による 伝統芸能パースペクティヴ<第4回> | 人材育成事業 | アーツカウンシル東京
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能楽タイムズ編集部(能楽書林) @nohgakutimes
【記事紹介】伝統芸能の実践者迎えた無料イベントに、能楽師の幸信吾と安田登が出演:ステージナタリー https://t.co/lsOvu5uVfa