1944年にフランスで初演されたジャン・アヌイの戯曲で、1954年には劇団四季の第2回公演として上演された本作。舞台は古代ギリシャ。オイディプス王の娘アンチゴーヌが、王位をめぐる抗争の果てに死んだ兄の遺体に対して自らの意思を貫こうとする姿が描かれる。
本作の自由劇場での上演は約11年ぶり。前回と同じくアンチゴーヌ役を野村玲子、イスメーヌ役を坂本里咲が演じる。チケットは11月6日に、各種プレイガイドにて発売される。
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- アンチゴーヌ 2016年公演
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