熊本の劇団きららの新作は、“普通加減”がわからない人が“普通”に倣う物語

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劇団きららが「はたらいたさるの話」を、11月11日から17日まで熊本・ギャラリーキムラにて、12月10・11日に福岡・ゆめアール大橋 小劇場にて上演する。

劇団きらら「はたらいたさるの話」ビジュアル

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熊本県熊本市を中心に活動する劇団きらら。代表の池田美樹が、エチュードを介して作り上げる、ライブ感を重視した会話劇を特徴としている。今回は、ひょんなことから万引きGメンになった、40歳を過ぎても“普通”になれない女、エリカを巡る物語。新作について池田は、「『普通加減』のわからない面々が懸命に『倣う』話」になる、とコメントしている。

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劇団きらら「はたらいたさるの話」

2016年11月11日(金)~17日(木)
熊本県 ギャラリーキムラ

2016年12月10日(土)・11日(日)
福岡県 ゆめアール大橋 小劇場

作・演出:池田美樹
出演:オニムラルミ、有門正太郎、はまもとゆうか、磯田渉、池田美樹

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塩原音楽•演劇練習場@福岡 @Shiobaru827

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