本作は一軒家での制作・稽古・上演を行う「家プロジェクト」で注目を集めている贅沢貧乏が、2013年上演「アンダー・ザマク」以来3年ぶりに行う劇場公演。貧困や社会問題を、家やアパートの一室という超近距離の空間でライトな会話劇として取り扱ってきた山田が、その視点を劇場空間にどう生かすのかに注目したい。
上演にあたり山田は「どうあってもこの世界、この時間、この人たちと生きていく。分かりきったことだけど、その覚悟をするために創ります」とコメントしている。チケットは10月15日10:00発売。
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- 贅沢貧乏『テンテン』
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