ドラマ「弱ペダ」第4話から箱学メンバー登場、エンディングテーマも歌う

BSスカパー！にて放送中の実写ドラマ「弱虫ペダル」において、9月16日21:00にオンエアされる第4話から、箱根学園自転車競技部のメンバーが登場する。

登場するのは、鈴木拡樹演じる荒北靖友、北村諒演じる東堂尽八、植田圭輔演じる真波山岳といった舞台版でもおなじみの面々。小越勇輝演じる主人公・小野田坂道が所属する総北高校のライバル校“箱学”メンバーの登場で、物語は大きく展開していく。

第4話では、インターハイに向けて本格的な練習に取り組む坂道たちの前に、3年生部員が立ちはだかる様子が描かれる。中でも坂道の指導役となった馬場良馬演じる巻島裕介は、独自のダンシング走法から“ピークスパイダー（頂上の蜘蛛男）”と呼ばれる曲者。練習を経て迎えたインターハイの予選会場に坂道らが駆けつけると……。なお第4話からエンディングテーマが変更に。箱学メンバーを演じる鈴木、北村、植田のほか、滝川英治、宮崎秋人、青木空夢の6人が歌う「Winning Tracker」が披露される。

これまでの放送では、木村達成演じる今泉俊輔や深澤大河演じる鳴子章吉らと出会った坂道が、自転車競技部に入部し、全行程60kmの過酷なウェルカムレースに参加するまでが放送された。BSスカパー！は、この第1話から第3話までを9月13日23:00から一挙に放送。見逃してしまった人は、これを機に遅れを取り戻してみては。