2012年に初演された本作の主人公は、毎日プロレスの中継を食い入るように見ている小学6年生の啓太。その魅力を家族に語って聞かせるも、「プロレスはインチキだ!」と言われてしまう。離婚や介護などさまざまな問題を抱える家族の中で、孤立していく啓太。彼を中心に、ごく平凡な家族の日常が全編宮崎弁で描かれる。小松台東主宰の
小松台東「明るい家族、楽しいプロレス! -今日も息子がウィ~と叫ぶ-」
2016年9月6日(火)~11日(日)
東京都 駅前劇場
作・演出:
出演:
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劇団桃唄309 @momouta309
佐藤達 客演します。秋カフェの準備もじんわりと。(佐藤)宮崎弁による家族の物語、小松台東「明るい家族、楽しいプロレス!」再演 https://t.co/QrO50e7msI