セルゲイ・ラフマニノフの音楽を、英国の振付家
2013年、熊川の振付で初演された「シンプル・シンフォニー」 は、ベンジャミン・ブリテンの初期の同名交響曲を用いた抽象バレエ。小粋なメロディーに乗せ、6人の男女が多彩なフォーメーションを繰り広げる。今回は
「『アルルの女』より」はフランスの振付家ローラン・プティの作品。仏人小説家アルフォンス・ドーデによる同名の短編小説と、ジョルジュ・ビゼーの2つの組曲が用いられている。闘牛場で見かけた女の幻想を追い求め、狂死してしまう青年フレデリを演じるのは熊川。プリンシパルの
Kバレエ カンパニー Summer 2016「トリプル・ビル」
2016年7月16日(土)・17日(日)
東京都 Bunkamuraオーチャードホール
芸術監督:
指揮:井田勝大
ピアノ独奏:御法川恵里奈
管弦楽:シアターオーケストラトーキョー
「ラプソディ」
振付:
音楽:セルゲイ・ラフマニノフ
出演:
「シンプル・シンフォニー」
振付:熊川哲也
音楽:ベンジャミン・ブリテン
出演:
「『アルルの女』より」
振付:ローラン・プティ
音楽:ジョルジュ・ビゼー
出演:熊川哲也、
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佐久間真理子🌗 @sakumariko
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